今年は、ヒロシマへの原爆投下から70周年という事で、未だに世界各地で戦争を
繰り広げているアメリカの植民地に過ぎない日本には、平和憲法の改正を行い、
仮想敵国に対する集団的自衛権の行使容認が行えるようになろうが、この先も
真の平和など訪れない。



自称『世界の警察』を公言して憚らないアメリカが、紛争地域に介入すると、必ず
戦いが激化する事を鑑みれば、アメリカ自体が世界の戦争の原因だとすぐに
分かるはず。 アメリカが世界中で荒稼ぎしまくっているのは、世界各地で意図的に
戦争を引き起こし、軍事産業で一儲けしているため。

20年ほど前にセルビアがアメリカを中心とするNATO軍に空爆をされた際には、
コソボの独立を認めなかったセルビアをアメリカが一方的に攻撃したが、今度は、
その真逆の状況とも言うべき、クリミアのロシア返還を認めないウクライナの味方を
しているのがアメリカのやり方。



アメリカに味方された国だけが『正義』になれるのが、日本で言うところの平和。
日本がアメリカと一緒にいる限り、中国、韓国、ましてや、ロシアと仲良くなれる
日は来ない。 ロシア側から何度か北方領土の解決案を提案した事があるが、毎回
日本政府があくまでも4島一括変換にこだわり続けているのは、アメリカが後ろで
糸を引いているため。

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日本は、カナダを見習って、アメリカとは完全に距離を置くべし。 日本人は、
アメリカに洗脳され過ぎており、そもそも、海外からの情報を100%英語のみに
頼っているところがかなり問題。 英語のニュースは、多少なりともアメリカの
バイアスが掛っており、英語しか読めない人が非常に哀れだと感じるのは、
そういうところ。

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あなたたちの国には、まだ自由や民主主義がないんですか? それでは、我々が、
あなた達の元へ行きましょう! to アフガニスタン、イラク、リビア、ウクライナ、
シリア、ユーゴスラビア他。 by アメリカの民主主義

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