元日早々、一昨年の年末まで派遣で働いていた、富士ゼロックスの正社員から、
当ブログに対して、誹謗中傷の書き込みが行われた。 自らその企業の人間だと
明言していたため、間違いないのであろう。 その時の仕事内容は、翻訳とは
程遠い、単なるルーティーンワークのDTP作業ばかりで、連日、嫌がらせのように
HTMLの作業ばかりをメールで渡されたが、実は私は、 HTMLが非常に得意で
あるため、その部内では、いつも一番最初に納品していた。

むしろ、社員の方が、HTMLが全く理解出来ていないため、最終納品時のチェク
作業はどうなっているものやらと思っていたのだが、何でも右から左の現場で
あったため、恐らく、チェックなど一切していなかった模様。

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部内の雰囲気も最悪で、その雰囲気に耐えられずに、毎月退職者が出ては、その
翌日に新しい人材が派遣会社から生け贄として連れて来られるという関東では
よくありがちな社風であったが、その部内の平均年令は、50歳以上であったため、
誰もPCに詳しい人間がおらず、新しくOSを再インストールされたPCの全ての設定と、
社内奥部のシステム的なところまで、全て自分で設定しなければならないという、
非常に意味不明な職場であった。

しかも、退職時には、ろくに教えられてもいない、部長の社員番号を社内システムの
奥の更に奥の方にある必要箇所に退職者自らがで入力をして、全ての自分の
社員データを消去するという、何から何まで、全て丸投げの職場だったのだが、通常、
社内のシステム的なところは、派遣社員などにはやらせずに、正社員の仕事に
なっているのが常識。

この企業では、そのような常識すらなく、このように全て派遣社員に丸投げする
システムで成り立っていた。 そのような内部の機密情報を含んだシステムは、
通常、外部の人間などには触らせるないのだが、こちらの企業では、そのような
危機意識すらないらしい。

被災地でのボランティアを積極的に行っているそうだが、そもそも、被災地のことを
一切理解しようともせずに、何がボランティアなのかと相当疑問に感じた次第。

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