トルキスタン
中央アジアは、元々は1つの国であり、「トルキスタン」と呼ばれていました。
その後、「西トルキスタン」は、ロシア帝国へと組み入れられ、現在の
カザフスタン、キルギス、ウズベキスタン、タジキスタン、トゥルクメニ
スタンとなり、一方の「東トルキスタン」は、中国の一部となり、
新疆ウイグル自治区となりました。
中国南方航空で武漢へ
今回は、フライトキャンセルをされる直前まで、往復共に、東トルキスタンの
州都であるウルムチを経由する予定でした。 ウルムチには、26年前にも
行こうとして、ロシア側のビザが下りず、結局行けなかったため、今回は、
どうしてもウルムチに行きかったものの、ギリギリになって、往復とも
フライトキャンセルにされてしまったため、仕方なく武漢の後は、
北京経由となりました。
【武漢】
まずは、中国南方航空で成田から武漢へと飛びます。 そこから、北京経由の
海南航空でカザフスタンのアルマアタに抜けます。 成田から武漢までは、
約3時間半のフライト。 途中1回の機内食が出てきました。 武漢国際機場は、
新しいターミナルで、成田空港よりも遥かに近代的。 武漢国際機場から
車で5分程度のホテルに1泊し、翌日お昼の飛行機で北京へと移動します。
翌朝は、空港内にあるラーメン屋で軽く朝食を取った後、そのまま北京へと
向かいました。 武漢から北京までは、約2時間半のフライト。 北京では、
約4時間弱の乗り換え時間があっため、とりあえず、街に出る事にしました。
と言っても、天安門広場に行って、帰って来るのがやっとであったため、かなり
大急ぎでの北京観光となりました。
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