ドラえもんの作者として有名な藤子・F・不二雄(本名/藤本弘)氏は、
1933年12月1日、富山県高岡市に生まれた。 彼を記念した博物館は、
神奈川県川崎市にある「藤子・F・不二雄ミュージアム」が有名だが、
有名マンガ家の出身地である富山県高岡市にも彼を記念した
高岡市 藤子・F・不二雄 ふるさとギャラリーがあります。

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同じ富山県氷見市出身の安孫子素雄(藤子不二雄Ⓐ)と共に「藤子不二雄」
としてコンビを組み、数多くの作品を発表した。 代表作には「ドラえもん」
「パーマン」「キテレツ大百科」「エスパー魔美」「21エモン」など多数。
ファンタジーをモチーフにした作品が多いが、ドラえもんを含めて、哲学的な
深い話題を扱うことも多かった。 作者名の間にある「F」は本名「藤本」の
頭文字を意味している。

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川崎市にある大人気のミュージアムの方は、主に、作品の展示がメインだが、
こちらのふるさとギャラリーは、彼の半生がテーマ。 よって、作品の展示は
少なく、マンガを書く際に実際に使用していた物や、過去の歴史を主に展示
しているため、歴史資料館と言った方が分かりやすい。 この日は、たまたま、
「ドラえもん展」を開催していたため、ギャラリー内は、ドラえもん一色でした。

【高岡市 藤子・F・不二雄 ふるさとギャラリー】
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高岡市にあるドラえもんに会えるマップ
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【ドラえもんに会える街、高岡市】
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人口約17万人、富山県第二の都市である高岡市内には、ドラえもんの他にも、
高岡大仏や土蔵の街山町筋など、見所が多いため、ドラえもん以外の歴史散策も
同時に楽しみたい。 東京駅からは、北陸新幹線で1本で行けるドラえもんに
会いに旅はいかがでしょうか。

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