ベオグラード最終日は、中心地にあるスカダルスカ通り(Skadarska)で
代表的なセルビア料理とセルビア(トルコ)コーヒーを頂きました。
お隣りのボスニアでは非常に苦いコーヒーしかなかったため、ベオグラードでも
再度注文してみたものの、やはり、非常に苦い。 付け合せのスウィーツが
なければ、非常に厳しいほろ苦さw ヨーロッパでは、ウィーン風のコーヒーが
主流(日本と同じ)だが、セルビアは、オスマン・トルコによる支配が
長かったため、この様なトルコ風がメインで、粉が沈殿するのを待ってから
飲みます。
代表的なセルビア料理とセルビア(トルコ)コーヒーを頂きました。
お隣りのボスニアでは非常に苦いコーヒーしかなかったため、ベオグラードでも
再度注文してみたものの、やはり、非常に苦い。 付け合せのスウィーツが
なければ、非常に厳しいほろ苦さw ヨーロッパでは、ウィーン風のコーヒーが
主流(日本と同じ)だが、セルビアは、オスマン・トルコによる支配が
長かったため、この様なトルコ風がメインで、粉が沈殿するのを待ってから
飲みます。
日本でも飲まれているウィーン風のコーヒーの飲み方は、オスマン・トルコ軍の
ウィーン包囲後にウィーン市民が粉を濾して飲む方法を開発したことにより、
全世界に広まった飲み方で、ウィーンからコーヒーと共に世界中に広まったのが
クロワッサン。 クロワッサンは、ハプスブルグ家のマリー・アントワネットが
嫁入りの際に、お抱えの調理師と共に、フランスのブルボン家に入り、そこから
世界へと広まったため、フランスの食べ物と勘違いしている人が多い。
ウィーン包囲後にウィーン市民が粉を濾して飲む方法を開発したことにより、
全世界に広まった飲み方で、ウィーンからコーヒーと共に世界中に広まったのが
クロワッサン。 クロワッサンは、ハプスブルグ家のマリー・アントワネットが
嫁入りの際に、お抱えの調理師と共に、フランスのブルボン家に入り、そこから
世界へと広まったため、フランスの食べ物と勘違いしている人が多い。
ベオグラードでの最終地、旧ベオグラード中央駅は、新ベオグラード中央駅が2キロ
ほど先に完成したため、既に閉鎖されているものの、ニコラ・ステラ・ベオグラード
空港へ行くための空港シャトルバスは、今でもこの旧ベオグラード中央駅の隣
(非常に分かり辛い)から出ています。
ほど先に完成したため、既に閉鎖されているものの、ニコラ・ステラ・ベオグラード
空港へ行くための空港シャトルバスは、今でもこの旧ベオグラード中央駅の隣
(非常に分かり辛い)から出ています。
べオグラードからの帰りの飛行機は、共同運航のエア・セルビアではなく、