ティラナ中心部にある広場は非常に明るい雰囲気で、また来たくなるような国
アルバニア。 元々社会主義の国なので、建物は重厚な造りとなっています。

ティラナで見る物と言えば、放置されたピラミッドぐらいだが、共産党時代に
建設された物が今でも放置されているとか。 とかく、旧共産主義国家には、
〇〇廟なる崇拝施設があるのだが、アルバには、そのような物はない模様。

【ティラナ】
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ティラナのバスターミナルは、中心部から歩いて約30分の場所にあり、鉄道の便は
更に少ないため、東欧の移動はバスが主流となります。

【バスターミナルの場所】

ティラナのバスターミナルは、東欧に良くある情報が一切何も書いていないため、
行き先表示板もなければ、案内所もないため、適当な窓口に入って、ポドゴリツァ
行きのバスのプラットフォームを確かめたものの、定刻よりも15分程度遅れている
そうで、暫く外でバスを待つことになりました。

【ティラナ中心部~バスターミナル】
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ティラナを出てモンテネグロへ向かう途中、アルバニア最古の都市にして、第4の
都市であるシュコドラを通ったのだが、こちらの街もかなりの経済発展を遂げて
いる様で、こちらは、元々は、モンテネグロ領だったらしい。

シュコドラを越えて、再度モンテネグロへと入る際の国境がなかなか曲者で、国境を
越えるだけで1時間以上も掛かりました。 モンテネグロに入ってからは、首都の
ポドゴリツァまでは、ものの20分程度という至近距離です。

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