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東京電力福島第一原発が立地し、全町避難が続く福島県双葉町は2015年
12月21日、『原子力明るい未来のエネルギー』などの標語を掲げた原発
PR看板2基の撤去を始めた。 撤去理由は、設置から25年前後が経過し、
老朽化したためとされているが、完全に無人のゴーストタウンと化し、
住民がゼロとなった町の未来は明るかったのか。 元々、この看板は、
東京電力が公募したもの。

福島県での電力会社は、100%東北電力であるため、東京電力の電力を一切
使用していない
地域住民をよそ目に、25年以上もこの場に掲示されていた、
いわば、地域住民を洗脳するための道具。

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『明るい未来』の看板は1988年、国道6号沿いの町体育館前に、もう一つは
『原子力豊かな社会とまちづくり』などと書かれ、91年に町役場の入り口
近くにそれぞれ町が設置した。 原子炉増設の機運を高める目的で、標語は
町民らから公募した。

看板は立ち入りが制限される帰還困難区域にあり、町は『補修や点検ができず、
部品落下などの危険がある』として撤去と廃棄を計画。 しかし、小学生の時に
明るい未来』の標語を考えた大沼さんらが『過ちを伝える遺物として現場に
残すべきだ』と訴え、各地の脱原発集会などで集めた6,902人分の署名を今年6月、
町に提出した。 これを受け町は、県などが同町や隣接する浪江町に整備予定の
『復興祈念公園』に移設することを検討している。 町は撤去後の看板を
震災遺構として保存する。



いくら看板だけ保管しても、東京電力と福島県との歪な関係は変わらない。
大手メディアも『福島の住民達は、東京電力の電力を一切使用していない
という不都合な事実を伝えようとはしないため、根本的な問題の解決をしな
ければ、福島の悲劇はいつまで経っても終わらない。

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