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否定語 niet は、文中の不定冠詞以外の様々な要素(副詞・形容詞・動詞・特定の名詞・
文全体など)を否定する場合に使います。

否定文を作るためには、この niet を平常文に付け加えるだけ。 文中における niet の
位置は、文中の他の構成要素にもよりますが、原則として、否定される要素の直前に
置きます。 但し、文全体を否定する場合は、文末に置きます。

Ik studeer niet in Amsterdam. 私は、アムステルダムでは勉強していません。
Hij luistert niet naar de radio. 彼は、ラジオを聞いていません。
Ze wonen niet in Japan. 彼らは、日本に住んでいません。
Het regent niet. 雨は降っていません。



否定語の niet と geen の違い

名詞要素を否定する時、否定語 niet と geen の違いは、 geen が、不定名詞のみを
否定するのに対して、niet は、文中の不定名詞以外の様々な要素を否定する場合に
用います。

Ik heb geen woordenboek. 私は辞書を一冊も持っていません。
Ik heb het woordenboek niet. 私はその辞書を持っていません。

Ik zie geen sleutel op de tafel. テーブルの上に鍵は1つも見当たりません。
Ik zie de sleutel niet op de tafel. テーブルの上にその鍵は見当たりません。

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