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日本人の外国語音痴は、世界でも群を抜いており、この比率は、アメリカ人とさほど
違わないが、アメリカの場合は、英語が、世界各地で通じるため、特に外国語を
学ぶ必要性もないが、日本語の場合は、韓国と台湾、その他アジアのメジャーな
観光地でしか通じないため、言葉の時点で完全に鎖国が完成している。 日本には、
一部有能な人材も居るものの、それを遥かに上回る無能な人材が多過ぎるため、
結局は、その人達に足を引っ張られて何もかもおしまい。

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日本には、極端に右脳型の人間が多いため、イメージだけで判断をする場合が多く、
正確な判断を下せない人間が多いというのが実情。 転職自体を悪と考えているため、
極端に人材の流動性が少なく、キャリアアップというもの自体がない。 また、
人事担当者が、特に無能な場合が多く、今時、これまでの経験企業数は2社まで
という戒厳令を敷いている企業とかもザラ。

その間違った部分は、全て「協調性」という名の仲良しごっこで何もかもなかった事に
されるため、あえて、何も考える必要性すらないのだが、このような事を長年続けて
いるため、既に、国自体が、かなり没落気味の位置まで後退しているにも関わらず、
そのような状況にすら気付いてはいない。 または、気付いていたとしても、決して
口外してはならないため、一言で説明をすると、裸の王様のような国が日本。

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そもそも、この国には、自分たち一人ひとりがこの国を作っているという意識が足りず、
何でも人任せにしては、それを「自己責任」と呼んでいるため、始末に終えない。
まずは、教育の部分から改革をしなければ、日本は、このまま本当に世界から置いて
行かれてしまう。真のグローバル化は、心の障壁を取り除くところから始めなければ
ならない。

30年後の日本が世界でリーダーとなるために

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