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原発事故により、多大な被害を被った福島は、『東京電力』管内と思われて
いる事が多いのだが、実は、『東北電力』管内であるため、福島で発電
されている電力は、地元ではほぼ使用されてはいない。 福島県内で発電
されている電力は、原発、火力、水力、そのほぼ全てが、関東、その4割は
東京)へと送電されている。

 

逆に、福島で使用する電力は、県内だけでは、まかない切れないため、宮城
からも送電されており、岩手と山形には、火力発電所すらないため、これも
宮城から送電しなければならず、結局、東日本大震災により、宮城県が大規模
被災をした際には、これらの地域も概ね電気が止まったが、結局は、それが、
原発事故の直接の原因となった。 このような歪な送電関係は、日本国内では、
東北地方のみで、関西電力と福井のような例外を除いて、他地域ではこのような
不条理な関係は見られない。

 

福島にある2つの原発は、関東への送電は出来るものの、その逆は出来ないため、
最終的に、電源喪失という、最悪の事態を招いた。 各電力会社の本社がある県に
原発があるのは、宮城県のみで、北海道にも原発はあるものの、北海道の場合は、
その地方に都道府県が1つしかないのと、札幌から泊原発はかなり離れているため、
東北電力とは比較出来ない。
 
東北電力管内には、女川原発の他にも、福島第一、福島第二、新潟柏崎・刈羽、
現在建設中の東通と大間があるが、女川と東通の半分を除いて、全て関東の
ための原発となっている。

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