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福島県と東電は、『原発付近には15メートルもの津波が押し寄せたため、事故は
仕方がなかった』と言い張っているが、この写真が、福島には15メートルの津波など
来なかった動かかぬ証拠。

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この場所は、かなり海のそばで、これだけ家屋が残っているという事は、福島の
津波がさほど高くは無かった事を意味している。 原発事故後に、このすぐそば
まで行ったが、この付近までは津波は到達していない。 福島のテレビで、この
場所には、15メートルもの津波が到達したという映像を見た事があるが、
15メートルの津波が来た場所は、家屋は1軒も残らない。 海外で報道された
津波の映像は、ほぼ全てが宮城県の映像ばかり。 こちらの画像は、20メートル
をも超えた津波災害を受けた女川の映像。



東電のこの動画を見ると、「遡上高で14メートル」とハッキリと言っているが、同じく
原発がある宮城県の女川での遡上高は、43メートルでありながら、原発事故は
起こらなかった。

 

福島の看板の標語は、中学生の頃から知っているが、こんなバカバカしいスローガンを
掲げているのは、日本全国でも福島だけ。 しかも、福島に2つある原発の電力は、
100%関東に送電をしており、その他、火力発電所、並びに、水力発電所の殆どが、
東電の施設であるため、福島ではその電力を一切使用していないが、それでこの標語
なので、東電による福島の洗脳教育の賜物と言える。



福島は100%東北電力の管轄であり、ここから関東へ送電をする事は出来ても、その逆が
出来なかったのが、原発事故の原因。 よって、最終的にフクイチに送電をしたのは、
東北電力。 福島へは、宮城県から送電を行っているため、宮城県が大規模被災を
すると、福島の電気も止まる
。 放射脳な人達は、その事が全く理解出来ておらず、
原発事故当時、首都圏では、「放射能汚染ガレキ受け入れ反対」と皆言っていたが、
その首都圏を最終的に救ったのは、宮城県という事になる。

私の中では、日本に押し付けられたものが2つあって、ひとつは、原発、もうひとつは、
標準語。 殆どの家屋が残ったフクシマだけ大々的に取り上げられて、何も残らなかった
宮城県の方は、完全無視。 福島は、実際に行くと、景色が殆ど変わっていないため、
特に何とも思わない場所。 フクシマは、噂だけがひとり歩きしており、既に、実際の
福島とは全くの別物。

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