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福島第一原発の事故から早4年が経過したが、その後の福島はどうなっている
のかと、気になったため、現地へと空間線量の調査へと赴いた。 福島県の
県庁所在地である福島市は、被災直後から、高濃度汚染地帯、いわゆる、ホット
スポットとして有名なのだが、政府の方針に従い、福島県は、年間被曝許容量を
それまでの年間2mSvから、その10倍の20mSvまで一気に引き上げた。
 
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途中、郡山から福島行きの電車に乗ったのだが、郡山→福島間は、かなりの
高濃度汚染地域となっているものの、この画像のように普通に稲作を行っている。
気になる車内の放射線量は概ね、0.10~0.30μSv/hだったため、被災時に比べると、
かなり下がってはいるものの、稲作を始めるには、まだ時期尚早だと思う。
 
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福島市は、被災後も、見た目が一切変わっておらず、ガイガーカウンターを見ない
限り、被災地と感じる事はないが、駅を出た瞬間の空間線量は、0.05μSv/hしか
ないものの、福島駅から離れるに従い、線量が増して行きます。 これは、恐らく、
福島駅前だけ徹底的に除染したものと思われる。 被災直後の福島駅前の線量は、
0.50μSv~1Sv/h前後あった。 尚、福島駅前には、郡山駅前とは異なり、モニタ
リングポストすら設置されていない。
 
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福島警察署前の空間線量は、0.66μSv/h。 半年前にここを訪れた際には、
0.33μSv/hだったため、ほぼ倍増。 この先にある阿武隈川沿いが更に汚染されて
いるのだが、今回は時間がなく、そこまでは行けなかった。 尚、被災直後の
阿武隈川沿いの線量は、1.5Sv/h前後あり、半年前にそこを訪れた際には、
0.70μSv/h前後もあった。

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国際基準では、0.23μSv/h以上は強制移住の対象となるのだが、福島では、先に
述べた通り、被災前の年間被爆量をそれまでの10倍へと強引に引き上げたため、
そのまま放置されている。 年間被爆量の計算式は、
0.23(μSv/h)x24(時間)x365(日)÷1000=で2を超えたらアウト。

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福島駅前の路上では、野菜や果物が普通に路上で販売されていたりするのだが、
このような事をする限り、生産者に対する消費者側からの疑いが晴れる事はない
ため、生産者と消費者とが一緒になって、政府と東電に原発からせめて100キロ
圏内の農産物を全て買い取って貰えるよう要請すべき。

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そもそも、原発は、国策として押し進めたため、国の責任は重い。 原発の事故
処理も、一企業だけに全て押し付けるのは、無責任極まりないため、東電を
国営化して、国が責任を持って事後処理に当たって欲しいところ。

【福島土産】
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2015年4月1~6月30日まで、福島では、ふくしまデスティネーションキャンペーンを
開催している。 こんなキャンペーンを行うお金があるのであれば、食の安全に
注力して欲しいところ。

事故後の福島の画像

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