日米親善春まつり(NAF Atsugi Spring Festival )」は、神奈川県にある在日米海軍
厚木航空施設(通称厚木基地)で毎年行われている基地開放日。 2011年以前は
『桜まつり』として開催されていたが、2012年からイベント名が「桜」から
「春」に名称を変更して開催されている。
この日は、アメリカ海軍厚木基地が一般開放され、航空機や施設を見学したり、
屋外で飲食が出来るお祭りとなっている。 アメリカ海軍、海上自衛隊の航空機を
地上展示するほか、ライブコンサート、アメリカンフードなどを販売するブース、
飛行隊グッズの販売、NAF厚木茶道クラブの野点などが開催される。
横浜から基地の正面入口までは、相鉄線に乗って約30分程度。 かれこれ10年
以上も前に厚木に住んでいた事があるものの、その当時は、厚木基地には入った
事がなかったが、厚木基地は相鉄線からも見えるため、近くて非常に遠い場所。
時々、厚木基地で通訳をしませんかと言われる事があるが、月給にして20万円程度
にしかならないため、低収入の温床と化している。
この基地があるお陰で、横浜上空は、時折戦闘機やヘリが上空を通過して行くのだが、
騒音問題が解決出来ず、厚木基地の基地開放日には、展示飛行が無期限で禁止
されております。 住宅地のド真ん中にある米軍基地は、沖縄だけではないのであった。
今回は、相鉄線のさがみ野駅から徒歩で厚木基地まで歩いて行ったが、駅から基地
までは、約15分程度で到着出来たものの、正面入り口からの行列が約2キロほど
続いていた。
以上も前に厚木に住んでいた事があるものの、その当時は、厚木基地には入った
事がなかったが、厚木基地は相鉄線からも見えるため、近くて非常に遠い場所。
時々、厚木基地で通訳をしませんかと言われる事があるが、月給にして20万円程度
にしかならないため、低収入の温床と化している。
この基地があるお陰で、横浜上空は、時折戦闘機やヘリが上空を通過して行くのだが、
騒音問題が解決出来ず、厚木基地の基地開放日には、展示飛行が無期限で禁止
されております。 住宅地のド真ん中にある米軍基地は、沖縄だけではないのであった。
今回は、相鉄線のさがみ野駅から徒歩で厚木基地まで歩いて行ったが、駅から基地
までは、約15分程度で到着出来たものの、正面入り口からの行列が約2キロほど
続いていた。
基地をほどなく取り囲むようにして、更に歩く事約20分強、ようやく最後尾に辿り
着いたが、そこから、基地内までの入場には、約30分程で入場出来た。 1時間半
程度の入場時間を予想していたが、思いの外、すんなりと入場出来た。
基地内に入ってからは、まずは、マッカーサーの像がお出迎え。 『日本の民主
主義の生みの親』との記載があったのだが、そのご自慢の民主主義は、既に
極右化しているため、西欧諸国のそれとは全くの別物。 最初からそんなもの
ないと考えるのが普通なのかも知れない。 日本の自由とは、全てアメリカを
通して与えられるものであるため、かなり歪んでいるのが実情。
着いたが、そこから、基地内までの入場には、約30分程で入場出来た。 1時間半
程度の入場時間を予想していたが、思いの外、すんなりと入場出来た。
基地内に入ってからは、まずは、マッカーサーの像がお出迎え。 『日本の民主
主義の生みの親』との記載があったのだが、そのご自慢の民主主義は、既に
極右化しているため、西欧諸国のそれとは全くの別物。 最初からそんなもの
ないと考えるのが普通なのかも知れない。 日本の自由とは、全てアメリカを
通して与えられるものであるため、かなり歪んでいるのが実情。