ブログネタ
旬なニュース速報 に参加中!

最近では、日本のメディアでも度々報道をされるようになったウクライナ。 但し、
100%欧米寄りの偏った報道ばかりが取り上げられており、実際のウクライナの
姿は報道されず。 ウクライナは、旧ソ連邦構成諸国の中でも、ロシアに次ぐ国力を
誇っていましたが、元々は、ソ連から独自に独立を目指した国ではなく、ロシアが
ソ連から独立を果たすための産物に過ぎませんでした。

1991年12月に、ソ連邦は崩壊しましたが、その直接の原因は、エストニア・ラトビア・
リトアニアのバルト3国が独立要求したところから始まり、次いで、当時ロシア
大統領であった、ボリス・エリツィン氏が、ウクライナとベラルーシを道ずれにして、
『スラブ同盟』の名の下、ロシアのソ連からの独立を宣言したため、ソ連の崩壊が
決まりました。



『ウクライナ』は、ロシア語では、『地方』や『田舎』を意味しますが、ウクライナでは、
『国』を表します。 ロシア発祥の地は、ウクライナであり、元々、ロシアとウクライナと
ベラルーシは、同じ『ルーシ』という国でした。 その後、モンゴルに首都のキエフを
滅ぼされて、モンゴルの支配下になったのが、現在のロシア。 ポーランド、
リトアニアの支配下になったのが、現在のウクライナとベラルーシ。

ウクライナは、歴史的にもロシアよりも遥かに古く、ポーランドから独立を果たす際に、
先にモンゴル支配から抜け出した、同じ正教の国のモスクワ公国(現在のロシア)に
助けを求め、その際に、国ごと乗っ取られたという歴史があるため、ウクライナ人には、
この意識が強く現れており、似て非なる点が争いの元となっています。



ソ連時代のロシアとウクライナの国境は、実際のところ、日本で言うところの県境程度の
認識であり、旅券を持たずに自由に行き来出来る単なる線に過ぎなかったが、その後、
ウクライナは、自分の国の独自の『アイデンティティー』を求め過ぎて、過度に『国粋主義』
寄りに傾きました。 ロシア語の禁止、ウクライナ語の強要は、その最たるもの。

ウクライナをはじめとする、旧東欧圏では、一昔前までは、そこまで外国人に対して、
差別的な言動はありませんでしたが、今では、明らかにウクライナ人ではない人の
場合は、差別の対象となってしまいます。 ウクライナ人全員ではありませんが、
そういう人たちがかなり増えたのは、事実です。

hohluha_468

アメリカやカナダ等の北米に長年住んでいるウクライナ系住民たちは、ロシアに対して、
並々ならぬ恨みを抱いているため、それが、今回の内戦に入って来た事で、更に
事態が悪化しました。

西側のように、常に文句や不満を吐き出していれば、何か起きたとしても、ある程度の
歯止めが利きますが、東側は、『全体主義』であるため、常に我慢を強いられる社会と
なっており、それがひとたび爆発すると、歯止めが掛かりません。 個人的見解としては、
ガスパイプライン問題をはじめ、ウクライナほど、周辺諸国に迷惑を掛けている国は
まずないのと、今後も新興財閥『オリガルヒ』による支配が続くのであれば、ウクライナを
救済する意味はないため、一度デフォルトして、完全にゼロからやり直すべきだと
思います。

旧ソ連時代と比較して、ウクライナは、物質的には豊かになりましたが、心はかなり
貧困化したと思います。

>>トップページに戻る



クリックをお願いします☆
にほんブログ村 海外生活ブログ ロシア情報へ
にほんブログ村