日本各地には、『方言』なるものが多数存在するが、その中でも、唯一公の場でも堂々と
使用が許されているのは、関西弁のみ。 私は、第一言語の仙台弁の他にも、標準語、
東京弁までが完全ネイティブで、北海道弁もほぼネイティブに近いのですが、実は、
この関西弁が非常に大嫌い。 理由は、こちらは標準語で完全に喋っているのに、相手が
方言で堂々と喋っているから。

関西では、関東に出て来ても、自分たちの方言を捨てると、『魂を売った』という扱いを
受けるそうだが、関東の場合は、方言に憧れを抱く極一部の人たちを除き、今時
そんなもので喋ると、聞き取り辛いとしか感じないため、ハッキリ言って、止めて欲しい
としか感じず。

『郷に行っては郷に従え』という言葉の通り、そもそも、その土地の言葉に合わせられない
のであれば、そんな場所には住むべきではないのでは。 一番迷惑なのは、出会い
がしらに当然のように関西弁で喋られる事。 こちらからは、そんなもので喋るなと非常に
嫌味を込めて、100%標準語のみで話してやっているのだが、そんな事は一切お構い
なしで、ビシバシと関西弁で話されると、ムカつくを通り越して、もう寄って来ないでと
感じます。

東北の場合は、方言などで話すと、完全にバカ扱いされますが、地域によって風習や
文化が異なるとは言え、ここまで違うと、一緒はされたくはないため、当然のように
自分の事だけを押し付ける際には、相手の気持ちにもくれぐれもご注意下され。

Japanese_dialects-ja

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