福島は、この動画を見ても分かる通り、被災後も見た目が特に変わった訳ではなく、
目に見えない放射線を完全無視すれば、元の生活そのままとなっている。

福島県は、15メートルの津波が来たとして、原発が破壊されたと言い張っているものの、
7メートル弱の津波で何もかも破壊された宮城県石巻市内の状況を見る限り、その津波の
高さは、絶対にウソと言い切れる。 しかも、被災時に、海外で「これがフクシマです!」と
紹介された津波の画像は、ほぼ全て、宮城県内のもので、肝心の宮城県の災害状況は、
ほぼ無視された。

原発20キロ圏内での【川内そばまつり】の様子


福島県内で、0.30ミリマイクロシーベルトは、かなり線量が低い方だが、石巻近辺では、
6,000人以上が死亡し、両親どころか、親類縁者の多くが死亡した子供も多々居たが、
震災孤児となった子供たちを完全無視している現実の方が、極度にアメリカ寄りの
報道だと言わざるをえない。
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アメリカは、どうして、宮城県内の被災状況を正確に報道してくれなかったのか、
今でも疑問が残る。

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