アメリカとヨーロッパは、ウクライナ政府によるドンバスでの自国民の殺戮を
完全に隠している。 日本で『親ロ派』と呼ばれているのは、実は、ウクライナ
国内に住んでいるロシア系住民の事。 極々一部は、確かに武装しているのだが、
その他は、単なる一般市民、旧ソ連の時代は、ウクライナ人を支配する、
支配者層であった人達を指している。

ウクライナ内戦による死者数は、つい最近まで、死者2,200名と言っていたのだが、
あっという間に2,500名を超えた。 これまで、ご都合主義のアメリカの
メディアは、この事実は、完全に隠していたのだが、アメリカメディアも
ようやくウクライナ東部地域での惨状を報道し始めたのか?



1990年代、アメリカを中心とするNATO軍は、コソボの独立を認めないとして、
旧ユーゴスラビアの中心国だったセルビアの首都ベオグラードを空爆したが、
コソボの独立を認めなかったセルビアのミロシェビッチとクリミアの独立を
認めていないウクライナのポロシェンコの具体的な違いは何なんでしょうか?
コソボの独立を認めずに空爆されたセルビアと、クリミアの分離独立と
ウクライナの連邦制以降を一切認めずに、『悲劇の国』扱いのままのウクライナの
具体的な違いは、アメリカが、どちらの国の見方をしたかだけの差だと思う。

マレーシア航空機撃墜に関しても、アメリカ側は、ロシア側からの再三の要求に
対して、何一つ具体的な回答は行わなかった。 この時点で、アメリカが
ウクライナに政治的に関与していたことが裏付けられると思われるのだが、
日本のメディアは、こぞって、クリミアに関す情報にアメリカの湾曲した情報を
織り交ぜてくるため、始末に負えない。

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